アートワークのワークフロー管理システム CES について その2

  • CES

こんにちは。営業のNです。

緊急事態宣言ももうすぐ解除されそうですね。
ただこれですぐに「オフィスに出社」とはいかないようです。
新しい生活様式によると、「テレワークやローテーション勤務」しましょう、とのことですので、特に製薬業界の方は在宅勤務の一般化はとまらないのではないでしょうか。

なので、「在宅勤務のおとも」CESについて引き続き解説を加えていきます。

CESってなに?という方はお手数ですが前回のブログをご参照ください。

CES便利機能その3 関係者による承認機能があります

もともとCESは当社営業担当者とアートワーク担当者様がメールのやり取りで校正していると種類が多すぎてわけがわからなくなる、というところから始まりました。
そこは解消したのですが、次は「製薬会社様内での回覧・承認もこのシステム内に取り込みたい。」 という要望がありまして承認機能を付与しました。

「紙」と「押印」でワークフローをまわしておられる製薬会社様ならば出力紙に「押印」がどんどんとつかれていくとで「承認」されていくのではないでしょうか。

CESではそちらの承認フローをシステム内で行うことができるようになっています。

やり方をご説明します。

担当者の立場としてお読みください。
まず、製作会社へ出稿するときに、同時に社内の承認を依頼したい方を選択します。

今回は「AA製薬マネージャーA」さんと「AA製薬承認者1」さんを選びました。

さて、数日して製作会社から校正PDFがあがってきました。
確認して「校了」にステータスを変えようとしたところ
「承認が完了していないためアイテムステータスを校了に変更できません」のエラーメッセージがでてきました。

そうでした。自分以外に2名の方の「承認」を条件にしていたのでした。

履歴を確認すると。

「AA製薬承認者1」さんは承認済みでしたが、「AA製薬マネージャーA」さんはまだ承認してくれていません。
さっそく、「AA製薬マネージャーA」さんに連絡して、承認してもらいましょう。
これでワークフローが滞る心配がありませんね。

「紙」と「ハンコ」のワークフローでしたら、どこで止まっているかオフィス内を探検することもあると聞いています。
CESならどこで止まっているかがすぐにわかります。
在宅勤務にぴったりです。

なお、今回の例は、製作会社からあがってきた校正PDFを承認してもらいましたが、製作会社に出稿する前に承認してもらうこともできます。

CES便利機能その4 柔軟にカスタマイズできます

さて、長く続いたCESの便利機能ご案内ですが、とうとう最後になりました。
最後の便利機能その4は柔軟なカスタマイズに対応できることです。

もとよりCESは製薬会社様のアートワークのワークフロー管理に特化したソフトウェアなので、ある程度どこの会社様でも使えるようにはなっています。
ただお客様によっては、やはりSOPがちょっとずつ違いますので、当社が用意している機能だけでは物足りないときがあります。
そういう場合は機能追加をご相談ください。
いくらかのカスタマイズ費用はいただきますが、要件次第で他の製薬会社様でも使えますので相当お安い価格でカスタマイズをしております。
開発は外注しているのではなく自社で作っています。
そのためカスタマイズも融通をきかせられます。

例えば最近あった事例をご案内いたします。
品質管理者による校了機能の追加です。

その会社様では、担当部署による校了後、品質管理者様がPDFに電子署名したのち印刷会社にPDFを渡すSOPになっていました。
そちらをCES内でとりこみました。
簡単に画面遷移をお見せいたします。

まずは担当者の画面です。
校了になったので、次は依頼内容「校了紙依頼」で校了したファイルをアップロードし、ワーク登録します。

そうすると品質管理担当者の画面には、このように「校了紙依頼」がとんできます。

品質管理担当者は、履歴画面で内容確認後、PDFをDLし電子署名をして再度ワーク登録。
ダウンロード完了通知が飛んできますので、その後「完了」にします。
すると、「印刷会社」にデータがとんで電子署名後のPDFがDLできるようになり、そのまま印刷へと進めるというながれです。

このようにご要望に応じてカスタマイズも行っております。

在宅勤務のおともにCESをご検討ください。

コロナ禍はいったん収まりましたが、在宅勤務の割合がふえていくことは間違いありません。
その際にCESのようなワークフロー管理システムは有効ではないでしょうか?

無償で試す期間もご用意しています。
ご興味が少しでもありましたら遠慮なくお声がけください。
製薬業界のアートワークのワークフロー管理に特化したシステムはなかなかないと思います。
必ずやお役にたてると思います。

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