ヨクナール修正後.txt ヨクナール修正前.txt
× ※※2008月改訂(第版) ※※2005月改訂(第、薬事法改正に伴う改訂
× ※2005月改訂 ※2003月改訂
スグヨクナル製剤 スグヨクナル製剤
規制区分 規制区分
× ※処方せん医薬品 処方せん医薬品
(注意-医師等の処方せ (注意-医師等の処方せ
んにより使用すること) んにより使用すること)
貯法 貯法
室温保存 室温保存
使用期限 使用期限
外箱及びアンプルに表示 外箱及びアンプルに表示
YOKUNAR● YOKUNAR●
ヨクナル硫酸ナトリウム注射液 ヨクナル硫酸ナトリウム注射液
日本標準商品分類番号 日本標準商品分類番号
888888 888888
1%ヨクナール注ヨクナール注2% ヨクナール注3% 1%ヨクナール注ヨクナール注2% ヨクナール注3%
承認番号1111111111111111 2222222222222222 3333333333333333 承認番号1111111111111111 2222222222222222 3333333333333333
薬価収載1958年4月 薬価収載1958年4月
販売開始1956年11月 販売開始1956年11月
再評価結果1985年7月 再評価結果1985年7月




禁忌(次の患者には投与しないこと)】 禁忌(次の患者には投与しないこと)】
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者




組成・性状】 組成・性状】
1%ヨクナール注 1%ヨクナール注
有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム20mg 有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム20mg
を含有する。 を含有する。
添加物水酸化ナトリウム、生理食塩液 添加物水酸化ナトリウム、生理食塩液
性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。 性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。
× pH 5.5~7.0 pH 6.0~7.0
浸透圧比1.0~1.2(生理食塩液に対する比) 浸透圧比1.0~1.2(生理食塩液に対する比)
ヨクナール注2% ヨクナール注2%
有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム40mg 有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム40mg
を含有する。 を含有する。
添加物水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム 添加物水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム
性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。 性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。
× pH 5.5~7.0 pH 6.0~7.0
浸透圧比0.65~0.85(生理食塩液に対する比) 浸透圧比0.65~0.85(生理食塩液に対する比)
ヨクナール注3% ヨクナール注3%
有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム60mg 有効成分1アンプル(2mL)中にヨクナル硫酸ナトリウム60mg
を含有する。 を含有する。
添加物水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム 添加物水酸化ナトリウム、塩化ナトリウム
性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。 性状無色澄明の液で、わずかに粘性がある。
× pH 5.5~7.0 pH 6.0~7.0
浸透圧比0.80~1.00(生理食塩液に対する比) 浸透圧比0.80~1.00(生理食塩液に対する比)




効能・効果】 効能・効果】
進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰 進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰
痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩) 痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)




用法・用量】 用法・用量】
ヨクナル硫酸ナトリウムとして、通常成人1回20~300mgを ヨクナル硫酸ナトリウムとして、通常成人1回20~300mgを
1日1回静脈内又は筋肉内注射する。 1日1回静脈内又は筋肉内注射する。
ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可 ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可
能な場合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、 能な場合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、
経口投与が可能になった場合には速やかに経口投与に切り 経口投与が可能になった場合には速やかに経口投与に切り
替えること。 替えること。
なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。 なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。




使用上の注意】 使用上の注意】
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること) 1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
薬物過敏症の患者 薬物過敏症の患者
2.副作用 2.副作用
総症例2,249例中、副作用が認められたのは47例(2.09%) 総症例2,249例中、副作用が認められたのは47例(2.09%)
で、その主なものは注射局所疼痛等の適用部位障害、発疹、 で、その主なものは注射局所疼痛等の適用部位障害、発疹、
熱感等の過敏症であった。 熱感等の過敏症であった。
× (再評価結果時)
± (再評価結果時)
(1)重大な副作用 (1)重大な副作用
ショック ショック
ショック様症状(頻度不明*)があらわれることがあるの ショック様症状(頻度不明*)があらわれることがあるの
で、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な で、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な
処置を行うこと。 処置を行うこと。
(2)その他の副作用 (2)その他の副作用
頻度 頻度
分類0.1~5%未満 分類0.1~5%未満
過敏症** 発疹、熱感、●怠感 過敏症** 発疹、熱感、●怠感
適用部位注射局所の疼痛 適用部位注射局所の疼痛
*:自発報告による副作用のため頻度不明。 *:自発報告による副作用のため頻度不明。
**:発現した場合には投与を中止すること。 **:発現した場合には投与を中止すること。
3.高齢者への投与 3.高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量す 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量す
るなど注意すること。 るなど注意すること。
4.適用上の注意 4.適用上の注意
(1)投与時 (1)投与時
× 筋肉内注射においては、組織・神経などへの影響を 筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を
避けるため、下記の点に注意すること。 避けるため、下記の点に注意すること。
1)同一部位への反復注射は行わないこと。 1)同一部位への反復注射は行わないこと。
2)神経走行部位を避けるよう注意すること。 2)神経走行部位を避けるよう注意すること。
3)注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流 3)注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流
をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射す をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射す
ること。 ること。
(2)アンプルカット時 (2)アンプルカット時
本剤はワンポイントカットアンプルであるが、アンプ 本剤はワンポイントカットアンプルであるが、アンプ
ルのカット部分をエタノール綿等で清拭しカットする ルのカット部分をエタノール綿等で清拭しカットする
ことが望ましい。 ことが望ましい。




臨床成績】 臨床成績】
1.進行する感音性難聴(音響外傷を含む)を対象とした一般臨床試 1.進行する感音性難聴(音響外傷を含む)を対象とした一般臨床試
験で、耳鳴、難聴などの自覚症状及びオーディオグラムの改善 験で、耳鳴、難聴などの自覚症状及びオーディオグラムの改善
が認められている1)。 が認められている1)。
2.症候性神経痛、腰痛症、関節痛、●痒、肩関節周囲炎(五十肩) 2.症候性神経痛、腰痛症、関節痛、●痒、肩関節周囲炎(五十肩)
× を対象とした一般臨床試験で、自発痛、筋肉痛、圧痛等に対す を対象とした一般臨床試験で、自発痛、運動痛、圧痛等に対す
る効果が認められている2)。 る効果が認められている2)。




薬効薬理】 薬効薬理】
1.強大音負荷によるモルモットの蝸牛有毛細胞障害を抑制するこ 1.強大音負荷によるモルモットの蝸牛有毛細胞障害を抑制するこ
とが認められている3)。 とが認められている3)。
2.牛皮コラーゲン溶液のマウス背部への局所投与による結合織コ 2.牛皮コラーゲン溶液のマウス背部への局所投与による結合織コ
ラーゲン線維の再生を促進させる4)。 ラーゲン線維の再生を促進させる4)。
また、in vitroで再構成さ また、in vitroで再構成さ
れた仔牛アキレス腱のコラーゲン線維を安定化することが認め れた仔牛アキレス腱のコラーゲン線維を安定化することが認め
られている5)。 られている5)。




有効成分に関する理化学的知見】 有効成分に関する理化学的知見】
一般名:Sodium yokunar sulfate(ヨクナル硫酸ナトリウム) 一般名:Sodium yokunar sulfate(ヨクナル硫酸ナトリウム)
構造式: 構造式:
性状:ヨクナル硫酸ナトリウムは白色~微黄褐色の粉末で、に 性状:ヨクナル硫酸ナトリウムは白色~微黄褐色の粉末で、に
おいはないか、又はわずかに特異なにおい及び味がある。 おいはないか、又はわずかに特異なにおい及び味がある。
水に溶けやすく、エタノール、アセトン又はエーテルに 水に溶けやすく、エタノール、アセトン又はエーテルに
ほとんど溶けない。 ほとんど溶けない。
水溶液(1→100)のpHは5.5~7.5である。 水溶液(1→100)のpHは5.5~7.5である。
吸湿性である。 吸湿性である。




包装】 包装】
1%ヨクナール注:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル 1%ヨクナール注:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル
ヨクナール注2%:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル ヨクナール注2%:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル
ヨクナール注3%:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル ヨクナール注3%:2mL×10アンプル、2mL×50アンプル




主要文献及び文献請求先】 主要文献及び文献請求先】
〈主要文献〉 〈主要文献〉
1)日本太郎他:耳鼻咽喉科,32,495~498(1960) 1)日本太郎他:耳鼻咽喉科,32,495~498(1960)
2)日本次郎:岡山大学温泉研究所報告,(13),36~41(1953) 2)日本次郎:岡山大学温泉研究所報告,(13),36~41(1953)
3)日本一郎:交通医学,13,235~320(1959) 3)日本一郎:交通医学,13,235~320(1959)
4)日本三郎:東北医誌,75,309~325(1967) 4)日本三郎:東北医誌,75,309~325(1967)
5)Nippon,D.S.:Nippon.J.,54,638~643(1953) 5)Nippon,D.S.:Nippon.J.,54,638~643(1953)
〈文献請求先〉 〈文献請求先〉
全国製薬株式会社 全国製薬株式会社
〒100-8888 東京都千代田区霞が関10-20-20 〒100-8888 東京都千代田区霞が関10-20-20
電話(03)XXXX-XXXX 電話(03)XXXX-XXXX
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